1546_423.png

「エンジニアの未来ブログ」は、エンジニアを目指して就職・転職活動中の理系の方向けお役立ち情報ブログです。

その他、弊社・セントラルエンジニアリングをご紹介する記事やイベント出展情報なども掲載。


全ての記事は、弊社のエンジニア採用担当者が執筆し、現場の生の情報をお届けします。

◆じぶん創造プログラム紹介 「企業と私のカルチャーマッチセミナー」

投稿者:A. Yokoi |投稿日時: 2020年02月18日

 

いきなりですが、皆さんは「企業研究」ってしたことはありますか。
自己分析と並んで採用担当としては是非やっていただきたいのですが、
「やってます」って方

今回は、これから避けては通れない「企業研究」についてお話していこうと思います。

 

n5275e4b2475389e7

 

 

もしかしたら、企業研究が得意な人と苦手な人がいるのではないかと思っています。
得意な人はある程度の時間があれば、企業のことを理解できたりするのですが、全然知識がなかったり、そもそも“企業”や“会社”というものに興味があまりない人には結構しんどい作業になるのが企業研究ではないかと思います。

でも、得意な人、苦手な人も自分の中で確認してほしいことがあります。

① 企業とは一体何なのか
② 企業研究は何のためにするのか

私が考えるには、この2つの項目の答えを自分の中に持っていてほしいです。
当たり前のことかもしれませんが、この質問をされたら、案外、答えにつまづいちゃうこともあるかもしれません。

ですので、なんとなく合同企業説明会に行って情報収集をすればいい…という発想だと浅い情報しか手に入らないかもしれません。

 

blog_yokoi202002_2

 

 

◇◆◇◆ 企業とは一体何なのか  ◇◆◇◆

 

「企業」は、社会における組織の一です。
みなさんの目的はその企業で、自分の夢を実現させる場所だと考えていると思います。
その他にもいろいろな色々な答えがあるかもしれませんね。

自分やりたいことができる環境、自分が満足できる待遇、一緒に働きたいと思える先輩、上司がいる環境を求めるのは当然です。

ただし、みなさんが就職を希望している企業の99%が「営利を目的とした団体」だということなのです。

ですので、「私はこの企業で○○したい、だから会社に入って活躍できる・したい」という気持ちはとても大事ですが、「私は○○できるから活躍ができる。結果として私の夢も実現する」という“会社側の考え方”もできるようになったらいいなと思います。

 

◇◆◇◆ 企業研究は何のためにするのか ◇◆◇◆

 

企業研究は、内定を獲得するために、“面接できちんと話せるようにするため”にやる。
というのが本音ではないでしょうか。

みなさんもこれから、面接が近づくにつれて必死に企業研究をすると思います。
でも私はみなさんに「面接を通過するため」の企業研究ではなく、「じぶんのために」企業を研究してほしいです。

客観的に「なぜ自分がその企業で働く必要があるのか」
こんな感じで少し考え方を変えてみるのも良いかもしれませんね。

とはいえ、なかなか難しいのが企業研究。
そう感じているみなさんに、私たちが何かお手伝いができないかと考えました。

 

 

 

◇◆◇◆ 「企業文化」を知ろう  ◇◆◇◆

 

冒頭のタイトルにもあった、自分創造プログラムの「企業と私のカルチャーマッチセミナー」
は、会社の「企業文化」に着目し、企業にはどんな文化や価値観があるのか。
企業選びや、企業研究をするうえで自分にはどんな会社が合っているのかをワークシート埋めながら考えていくセミナーです。

そもそも企業文化って何?って思うかもしれませんが、
その企業独自の価値観や行動規範、大切にしていること、守らなくてはいけないこと、その企業らしさや性格、習慣のようなものです。

こういった話を前提として、みなさんがより「じぶんらしく」生きる、働く糸口を見つけるきっかけにしていただきます。

こちらのセミナーは今後も定期的に行います! 

みなさんのお役に立てるセミナーになっておりますので、是非ご参加ください!!

 

blog_yokoi202002_1

 

 

お申し込みはこちらから→ 研修

 

セミナーを通じて、自己理解を深め、自分らしい生き方、働き方を実現していきましょう!

 

◇◆◇◆ お知らせ ◇◆◇◆

 

「じぶん創造プログラム 体験会のお知らせ」
弊社が提供する「じぶん創造プログラム」を体験してみませんか。
学生であれば誰でも参加可能です。

下記のURLよりお申し込みください。
https://www.central-eng.co.jp/a-labo/

 

皆さんのご参加を心よりお待ちしております。

 

Topics: 12 らしーくプロジェクト, まとめ