武藤 穣 33歳    自動車検査機器メーカー、建築設備メーカーを経て、 2013年当社入社。 航空機の検査装置を 設計する業務に従事している。
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私のやり方を尊重してくれる。
包容力のある社だと思った

技術に理解がありながら人間味もある。この環境なら経験や力を発揮できると思いました。

先輩インタビュー

前職では、エレベーターの設計をしていたのですが、ほとんど流れ作業でとても厳密に管理された中、数をこなしていくという仕事のやり方でした。そこでは、技術的な問題だけをずっと追いかけていて、技術が向上すればいい仕事ができるだろうと単純に思っていたのです。でも、それだけでは「ちょっとな」と。いろいろとギスギスした嫌な雰囲気を肌で感じるようになりました。 そんな時、企業説明会でセントラルの方とお話しして、非常に熱心に入社を勧めていただきました。営業の方ですけど、非常に技術に理解がありながらとても人間味があって、こういうところならずっと仕事をやっていけるかなと感じたのが大きいです。やっぱり、そういう環境だと、自分の経験や力をいろいろ発揮しやすいのかなと感じました。


ハードからソフトまで守備範囲が広いエンジニアに。そうなるためにもっと経験値を増やしていきたい。
現在私は、主に航空機の検査装置を設計しています。航空機の生産ラインでの部品の検査を行う装置や、機体につないで信号の入出力を見て、機体が正常かどうかを確認する整備用の検査装置など、さまざまな装置の設計です。仕事の流れとしては、まず仕様書があって、その性能を発揮するための設計を行っていきます。製造は外注 メーカーさんにお願いして、仕上がってきたものを自分たちで検査。その結果を成績書にまとめて、装置と一緒にお客さんに納品するという形です。 この業界で働いていると、あれもこれも全部できるという人がいます。ハードからソフトまで守備範囲が広く、現場に入っても一番に立ち回れるようなエンジニア。私もそうなりたいですね。 そのために必要なのは経験値を上げること。設計の案件をたくさん引き受けて、どんな仕事でも嫌がらずに、引き受けた役目はどんな小さなことでも確実にこなしていくことが大事なのかなと、今は考えています。
型にはまりたくない私を自由にやらせてくれる。エンジニアとして働きやすい環境だと思います。

先輩インタビュー

自分で言うのもあれなんですが、私はある程度経験を積んでいるせいか、型にはまりたくないという面があるんです。そんな私の様子を見て、わりと自由にやらせてくれる今の職場は非常にやりやすいですね。私が中途入社でセントラルを選ぶときに考えていたことは、「自分が会社を選ぶ」ということです。会社に選ばれるのではなくて、自分から選びにいく。この会社がいいと思ったら、そこをとりに行く。長く仕事をしていると、表看板だけで選んでやめておけばよかったと後悔している人もよく見かけます。そうならないようにするために、実際に会った人の印象とか、自分が進みたい分野に進むんだという意思とか、そうした判断基準を大事にしてほしいかなと思います。


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