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A-LABO所長の前田です【自己紹介】

2021年3月12日

A-LABO所長の前田です。

A-LABOに研修にいらっしゃる方、イベント、セミナー等にお越しの方については何かしらコミュニケーションを取ることがあると思いますので、まずは自己紹介をさせていただきます。

 

どんな人間かというと、中学・高校・大学と体育会サッカー部に所属していたので、バリバリの体育会系ですが、アンチ縦社会なのでフランクに接することをモットーにしている、「熱血だけど人の心がわかるおじさん」って感じでしょうか。

趣味はサッカーで、今でも一応やっています(身体が大きく?なり動けないのですが・・)

あとは映画も見ますし、漫画やアニメも観ます。どちらかというと、学生や若手の方々と話しが通じるように見始めたのですが、今では普通に自分でハマって観ているものもあります。

 

仕事面では、現在は国家資格キャリコンサルタントでもあり、今まで20年ぐらい、企業人事に携わって来ています。

専門分野は、学生~新卒・若手で、その人「らしさ」を持てるようなアシストや、自分が何を実現したいのかを導いたりすること。またビジネススキルやコミュニケーションスキルを主に担当しています。

 

 

なぜ、私が学生~新卒・若手にフォーカスをしているか

そもそも私は学生時代から教員を目指していました。その理由は単純で、高校生にサッカーを教えたかった・・ただそれだけです。

教科は社会(公民)。高校生に社会を教えるのに、自分が社会を知らないまま教えられるのか?という疑問から、学生時代にもっと接客以外の仕事で、会社のフロアー内で働いてみようと考え(インターンの先駆け勝手にやっていました笑)アルバイトを始めました。そこが後に新卒として入社した会社になるのですが、そこで感じたのは、学生と社会人の「大きな差」でした。

自分が感じたこの「大きな差」正直しんどく、何度も挫折しかけました。結果的にはなんとか乗り越えられ、今ではその経験がなければ今の自分は絶対にいないと思える経験です。

「大きな差」の理由は、自分のことを知らな過ぎた、社会のことを知らな過ぎた。これに尽きるものであると思っています。

具体的に言うと、サッカーをずっとやってきており、それなりに成果を出してきましたが、その経験が全く通用しない。自分の強みも弱みも理解していないから、どう社会で戦って良いのかわからない。そんな感じです。

 

 

自分の強みや弱みが理解できていて、自分が何をしたいかをもっと明確に言えていたら、また違った世界が見えたのではないか。

その経験があるから、社会の出る前の学生や、出た後の社会人のアシストをしたいと思っているのです。

そんな想いを持って、このA-LABOを運営しています。

 

多くの学生・若手が自分の「らしさ」を理解して、「自分らしく働く」を体現できるようにしたいと思います。

 

自分らしさを追求したいと思う人、是非お会いしましょう!!

A-LABOでお待ちしております!