この研修のねらい
Excel VBAのフォームを使ったプログラミング演習を行い、簡易システムを作成する講座です。
こんな方におすすめ!
- Excel VBAで独自のフォームを作りたい方
- Excel VBAを使って、Excelでの処理をシステム化したい方
この研修で身につくこと
- コントロールの種類と役割を理解する
- ユーザーフォームの作成方法を身につける
- イベントプロシージャの作成とサブプロシージャとの連携ができる
- 簡易システムの作成手順を知る
研修情報
【対象者】
・Excel VBA初心者
・Excel VBAで本格的なプログラム作成をしたい方
・フォームを作成したい方
・Excel VBAで本格的なプログラム作成をしたい方
・フォームを作成したい方
【前提条件】
・パソコンの基本操作ができる方
・メール等で文章を入力する事ができるレベルの方
・メール等で文章を入力する事ができるレベルの方
・Excel VBA入門編(講座番号:IV001)、Excel VBA制御編( 旧:基礎編1 )(講座番号:IV002)、Excel VBAプログラム編①基礎(講座番号:IV003)を受講済、または同等レベルの方
※Excel VBAの制御構造についての理解は必須です。
※Excel VBAの制御構造についての理解は必須です。
【概要】
Excel VBAのフォーム機能の基本をプログラミングしながら学習します。
独自のフォームを作成しワークシートと連動させる方法、複数のフォームを切り替える方法などを、練習プログラムを作ることで身につける講座です。
独自のフォームを作成しワークシートと連動させる方法、複数のフォームを切り替える方法などを、練習プログラムを作ることで身につける講座です。
【内容】
1.コントロールの種類と役割について
2.ユーザーフォームについて
イベントプロシージャとサブプロシージャの使い分け
ユーザーフォームを使った簡易システムを作成します。
3.FSO(File System Object)を使ったファイル操作
4.演習問題
2.ユーザーフォームについて
イベントプロシージャとサブプロシージャの使い分け
ユーザーフォームを使った簡易システムを作成します。
3.FSO(File System Object)を使ったファイル操作
4.演習問題
この職種に役立つ!
- 事務職
- 営業職
- Excelで集計業務やデータ成型業務を担う職
トレーナー紹介
黒葛原 綾
- 経歴
OA機器専門商社での営業支援、システム開発(Access中心)や奉行シリーズのインストラクター、専門学校・パソコンスクールでの講師経験の他に、大手商社でのヘルプデスク、コールセンター構築・運営、システムインストラクター、システムマニュアル執筆、小中学校でのパソコン・プログラミング教育の指導サポートなど様々な業務やプロジェクトを経験しています。
30年に渡る豊富な業務経験をもとに、実務の「こんな場面で使える」「こんな時に便利」といったエッセンスをつめこんだ研修を実施します。- 担当分野
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- 情報系基礎研修
- Microsoft Office
- 取得資格
-
- 基本情報技術者試験
- ITパスポート
- Microsoft Office Trainer
- Access VBA Standard
- Excel VBA Standard