この研修のねらい
【プレス部品はこれで設計・見積もりできる!】
精密プレスに関する知識を理解し、プレス部品の設計ができるようになることを目指す講座です。
こんな方におすすめ!
- 車載電子機器、民生電子機器、その他精密プレス部品を必要とする業界で、プレス樹脂部品の設計をしている方
この研修で身につくこと
- シートメタルスタンピングや薄い鉄板を使用したケースにおいて、金具類の設計方法や精密プレス部品の設計に必要なノウハウ
- 部品単価や金型代金の見積算出方法
研修情報
【対象者】
民生機器、車載機器設計部門、筐体(外装)設計者
【前提条件】
機械工学概論:3回コース(講座番号:ME001)を受講済、または同等レベルの方
【概要】
金属の薄板を切って曲げて加工するプレス部品は多くの産業機器に使われています。
この精密プレスに関する知識を理解し、プレス部品を設計できるようになることを目指す講座です。
予算取りをするにあたって必要なプレス金型やプレス部品の見積もりを、数少ないパラメータで計算できる方法についても解説します。
この精密プレスに関する知識を理解し、プレス部品を設計できるようになることを目指す講座です。
予算取りをするにあたって必要なプレス金型やプレス部品の見積もりを、数少ないパラメータで計算できる方法についても解説します。
【内容】
・プレス部品の設計についての学習
・実際の生産工程についての理解を深めるための学習
・製品単価、金型単価の見積もり方法
・実際の生産工程についての理解を深めるための学習
・製品単価、金型単価の見積もり方法
この職種に役立つ!
- 民生機器・車載機器設計部門の筐体(外装)設計職
トレーナー紹介
上原 行康
- 経歴
- 人呼んで、「国内A級ライセンスの走る技術者」。
車載用電子機器メーカーで、設計部門での20年の筐体設計経験と購買部門での活動経験があります。製造現場も多く足を運んだので、大概のことでは悩まない、豊富な知識とスキルを持っています。
敷居は低く、間口も広く、研修に来ていただいた方には必ず「お土産」になるスキルを身につけていただく研修を実施するのがモットーです。機械技術の基礎から量産の最先端の裏事情まで、設計者として独り立ちするまでの道のりを、寄り添った形でお助けします。 - 担当分野
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- 製図
- 機械設計
- 取得資格
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- 日本VE協会 VEL(VEリーダー)他 多数