
多彩な分野の新製品開発で、
ソフト開発から性能評価まで
丸ごと経験できる
医療/ソフト開発
木脇 隆祐
木脇 隆祐
医療/ソフト開発
配属先:新横浜エンジニアリングセンター
神奈川県 出身
2015年 新卒入社 工学院大学出身
学部・専攻/情報学部 情報デザイン学科
これまでの経歴・プロジェクト
・除細動器性能評価
・心臓カテーテルモニター装置開発
・LED表示装置開発
・踏切制御子センサー開発
入社のきっかけ
なかなか就職活動がうまく行かず、ほぼ全滅状態でかなり追い込まれていた時に内定をいただき、とても嬉しかったことを覚えています。
セントラルエンジニアリングで働くことについて
最新医療機器のリリースに向け、
性能評価の責任者として活動中
当社の魅力は、業界問わず幅広い分野のソフトウェア開発に携われることだと思います。私も入社後、数ヶ月ごとに鉄道、医療など様々な分野のプロジェクトに参加し、専門性の高い製品の開発に携わってきました。普通ならまず関わる機会のない業界に入り込み、日々新しい知識を吸収していくことは大変ですが、それ以上に未知の世界に触れる刺激と楽しさを感じます。さらに担当する業務工程も、プログラミング、性能評価、システムの説明書作成など広範囲にわたるので、ソフトウェア開発者として経験を積む上でも、最適な環境だと思います。
私が現在主に携わっているのは、人命救助に役立つ医療機器の性能評価。今回は初めて私が責任者となり、お客様と直接のやり取りを行いながら、プロジェクトを推進しています。まだ世に出ていない、最新医療機器のテスト機を実際に触れるのは貴重な経験ですし、お客様と密にコミュニケーションを取りながら、プロジェクトを推進することにやりがいを感じます。
思い出に残っている仕事
コミュニケーション不足から起きた
失敗を糧に、エンジニアとして成長できた
入社3年目のころに、ある大規模なシステム開発プロジェクトに参加する機会がありました。私はシステムの一部の開発を任されたのですが、当時の未熟な私には技術的に難しく、うまくプログラムが作れません。先輩方に相談すべきだったのですが、私はもともと人と話すのが苦手なところがあり、なかなか言い出すことができませんでした。何とか自力で解決しようと頑張ってみたものの、方法がわからないまま時間は過ぎていくばかり。なんと「納期ギリギリになってもほとんど成果物ができていない」という状況に陥ってしまったのです。
上司、先輩方が総動員でフォローしてくださったおかげで何とかプロジェクトは収束しましたが、たくさんの方に迷惑をかけてしまい、私は自責の念で非常に落ち込みました。しかしその後は「このままじゃダメだ。変わらなきゃ」と気持ちを切り替え、上司・先輩への迅速な報告・連絡・相談を徹底。気づけば人と話すのが苦手という意識もなくなり、現在では主担当者としてお客様と直接話すことが楽しいと思えるようになりました。
セントラルエンジニアリングを一言で表すと?
社員同士の仲の良い会社
学生時代の私は「会社=軍隊のように厳しい場所」という思い込みがあったのですが(笑)、セントラルエンジニアリングは上司とも楽しく自然に話せる雰囲気ですし、同期入社の仲間とも仲良くしています。 休日に先輩方と一緒にバーベキューを楽しむなど、仕事の枠を超えて良い人間関係を築けていると思います。
そんなわたしは・・・
「おいしいものを食べること」が、仕事の原動力に
私にとっては「おいしいものを食べること」が、仕事を頑張るための原動力になっているように思います。お昼休みには職場の近くを歩いておいしい店を探すのが何よりの楽しみですし、仕事帰りに外食をするのも好きです。 特に仕事で気合を入れたいときに食べるのは焼肉。しっかり肉を食べると疲れも取れて、「明日からもまた頑張ろう!」と思えます。さらに、甘いものも大好きで、休日にはよくアイスクリームを食べに出かけます。夏はもちろん、冬もアイスは欠かせません!
オフの過ごしかた
家族と過ごす時間を大切にしています
家族(父母と妹)と一緒に過ごすことが多いです。4人そろって買い物に行ったり、旅行に行ったり。お気に入りの場所はディズニーランドで、年に3、4回は必ず家族で訪れます。 ゲームセンターで遊ぶことも好きで、最寄りのゲームセンターに通うだけでなく、旅行先でゲームセンターを探して入ったりもします。