ソフト開発からハード設計へ――
技術の幅を広げるため
新規プロジェクトに自ら挑戦

水利/電気・電子・制御設計

森宅 信次郎

森宅 信次郎

森宅 信次郎

水利/電気・電子・制御設計

配属先:大手重電メーカー

東京都 出身

2014年 中途入社/ 東京都立工業高等専門学校 出身

学部・専攻/ 電気工学科

これまでの経歴・プロジェクト

・大容量蓄電池用直交電力変換装置開発
・防災テレメータシステム開発設計

入社のきっかけ

面接の際、面接官の方々が振り落とすための面接ではなく「採用をするための面接」をしているように感じたこと。

セントラルエンジニアリングで働くことについて

河川災害を防止するための
遠隔計器システムのハード設計に従事

私の専門はもともと制御ソフト開発で、入社後4年ほどの間は大容量蓄電池用の装置を開発していました。2年ほど前に大手重電会社に異動し、現在は河川災害を防止するためのテレメータシステムのハード設計業務に携わっています。このシステムは河川の水位を計測・管理し、その情報をダム管理者や自治体に共有する、防災上重要な役割を担うものです。私はシステムを構成する複数の装置のハード構成検討、機械設計依頼、図面作成などを担当しており、技術分野としては電気系に属する内容です。
制御ソフト開発者だった私があえて電気系開発に挑戦した理由は、ソフトとハードの両方に精通した幅の広いエンジニアに成長したかったから。最初は畑違いの仕事に苦戦することもありましたが、今では基本的な業務をマスターし、新しいスキルを身に付けていく手ごたえを日々感じています。とりわけ2019年はゲリラ豪雨による水害が多発し、河川災害防止システムが担う社会的責任を実感しました。ハード設計と水利システムの専門知識をさらに深く学び、日本の安全に貢献できるエンジニアになりたいと思います。

思い出に残っている仕事

「多方面に影響を与える大失敗!」
と思いきや、慎重さゆえの勘違い

今の会社に配属になったばかりのころ、ある装置に組み込む機器の選定ミスに気づいたことがあります。もし間違っていた場合、別の機器を再手配しなければならず、下流工程に大きな影響を及ぼしてしまいかねません。上長に相談したかったのですが、その日はあいにく上司が出張で不在です。そこで急ぎ生産部門・試験部門など関連部署の人に連絡し意見を仰いだところ、その方々も「選定ミスではないか」と言います。私は「大変なことになってしまった!」と焦ってしまいました。ところが、後に上長と連絡が取れた際に状況を報告してみると、選定ミスは私の勘違いであったことが判明。多数の関係者に余計な心配をかけてしまったことを反省しましたが、大事に至らなかったことには安堵しました。
今後の目標は、現在派遣されている職場でお客様から信頼を獲得し、さらにセントラルエンジニアリングとの取引を拡大していただくこと。そして近い将来、私はお客様と当社の受託開発チームを結ぶブリッジエンジニアとして、マネジメント業務にも挑戦する。そのような形で会社に貢献できればと考えています。

入社して資格取得

  • 第3種電気主任技術者
  • 第二種電気工事士

セントラルエンジニアリングを一言で表すと?背景

成長

セントラルエンジニアリングは創業60年に迫る今もなお、現状に甘んじず様々な改革を行い、さらなる事業拡大を目指しています。そしてそのために社員の成長をサポートしてくれる会社でもあります。
私自身も当社に中途入社してから改めて自分のキャリアを見つめなおすことができ、ソフトからハードへのキャリアチェンジも実現できました。

そんなわたしは・・・

じぶんらしく、積み重ねる

無理をし過ぎず、小さな目標を積み重ねる大切さ

私はセントラルエンジニアリングに中途採用される以前に、休職と無職を経験したことがあります。今では必ずしも悪いことではなかったと思えるのですが、当時の私は社会に適合できなかった自分を責め、ひどく落ち込みました。
当社で再出発した今の私は、過去の教訓を活かして「無理はしてもし過ぎない」ことを忘れないようにしています。「小さな目標とその達成感」を積み重ねることで、大きな目標、大きな達成感につなげていくことが大切だと思います。

オフの過ごしかた

ハンドメイド作家の妻と共に、趣味を楽しむ

私の妻はハンドメイド作家です。休日にはイベントに出店して作品を販売するのですが、私もその手伝いをしているうちに、いつの間にかハンドメイド雑貨が大好きになりました。
今では妻の手伝いをするだけでなく、自分でもハンドメイド雑貨を集めて楽しんでいます。ちなみに写真で私が身に付けているイヤーカフやストール、ループタイは妻の作品です。

エンジニアを目指すみなさんへ

将来がまだ明確でない方は、自分自身と対話をしてみよう

将来どうなりたいか、どうありたいかを明確に持っている方は凄いと思います。
逆にまだ明確でない方は、自分自身と対話をしてみてはいかがでしょうか。
話題は難しくなくて良いと思います。知識、経験、嬉しかったこと、面白かったこと、子供の頃の将来や夢などなど。自分自身と対話してより深く自分というものを知ることで、将来なりたい自分がみえてくるかもしれません。