2022年 10月8日〜9日 上里琢文選手の所属する東京ヴェルディBSが「第4回タチヒビーチCUP」(当社協賛)において、見事優勝いたしました!
当社ドローンプロジェクトが「BEACH SPORTS FESTIVAL in YUIGAHAMA」への空撮協力!
2022年5月28日、神奈川県藤沢市由比ヶ浜海岸において、「BEACH SPORTS FESTIVAL in YUIGAHAMA」が開催され、当社ドローンプロジェクトが空撮に協力いたしました!
「BEACH SPORTS FESTIVAL in YUIGAHAMA」は、親子での参加が可能なビーチスポーツ体験会(ビーチサッカー、ビーチラグビー、ビーチテニス、ライフセービング)をベースとし、「ビーチクリーン」や「海の環境授業」など「きれいで安全でさらに活力ある湘南の海を実現すること」を目標としたイベントです。朝から快晴の暑い由比ヶ浜ビーチに、日本を代表するトップアスリートが大集結。100名を超える参加者が集まり、熱い体験会が繰り広げられました。
今回のゲストは豪華トップアスリートの面々!
ビーチサッカー :原口翔太郎選手(東京ヴェルディ BS所属)
上里琢文選手(東京ヴェルディBS所属・当社アスリート社員)
ビーチラグビー :廣瀬俊朗氏(ラグビー元日本代表キャプテン)
ビーチテニス :柴山葵選手(プロビーチテニス選手)
杉田高章選手(プロビーチテニス選手)
ライフセービング:田中綾選手(ライフセーバー)
槇仁彦氏(ライフセーバー)他
ゲスト参加するアスリートのみなさんは一旦鎌倉駅に集合。当社アスリート社員の上里選手も加わり、ごみ拾いをしながらビーチへ向かいます。「何をするにも日本一を目指します!」普段から、常に頂点を目指すことを意識している上里選手は誰よりもゴミ袋を膨らましながら会場へ。
アスリートの皆さんが会場に着く前から、子供たちは浜辺で大はしゃぎ!
その後、アスリートの皆さんが合流し、開会式が行われました。
そして、参加者全員でビーチクリーンを開始。参加者はトングとゴミ袋を持ち細かいゴミを拾っていきます。
これだけのゴミが集まりました!
いよいよ子供達のお目当てのビーチスポーツ体験会が始まりました。一流のアスリートが参加者に直接指導してくれる機会とあって、子供たちだけでなく保護者の方や関係者の方も一緒に楽しみながら汗を流しました。
休憩時間にはアスリートの皆さんが一流のパフォーマンスを披露。ビーチサッカーでは、原口選手、上里選手によるオーバーヘッドのパフォーマンス!さすがのワールドカップ世界第2位の実力を魅せつける圧巻のパフォーマンスから始まり、ビーチテニスの柴山選手のスピード感ある迫力あるラリー、ラグビー元日本代表の廣瀬選手は子供がタックルしてきたのを抱えて走り回り、ビーチフラッグでは大人も子供も真剣勝負などなど、エキシビジョンとしても盛り上がりました!
スポーツ体験の後は「海の環境授業」です。海の環境に関するクイズが出題され、海のゴミはどこから来るのか?海のゴミを減らすためには何をすれば良いのか?など子供たちも興味津々の様子でした。
イベントを通してのMVPなども選出され豪華景品授与式の後、閉会式が行われました。
設営から記念撮影までドローン空撮を続けた我々ドローンプロジェクトも、2台のドローンと予備バッテリーを全て使い果たし、別の意味で完全燃焼致しました。外部のイベントに協力するのは、今回が初めての試みだったので、規制される中での撮影やセンサートラブルなど今後の良い経験となりました。
※ブルーフラッグとは:デンマークに本部がある国際NGO FEE(国際環境教育基金)による世界で最も歴史ある国際認証制度です。
①水質
②環境教育と情報
③環境マネジメント
④安全性・サービス
の4分野33項目の認証基準を満たしたビーチ・マリーナ等にフラッグを掲げることができます。今回のイベントの主催である「NPO法人 湘南ビジョン研究所」を中心に活動を広げ、神奈川県鎌倉市「由比ヶ浜海水浴場」と福井県高浜町「若狭和田海水浴場」がアジア初のブルーフラッグに認証されました。
ブルーフラッグ取得6周年記念「BEACH SPORTS FESTIVAL in YUIGAHAMA」
[主催]
NPO法人湘南ビジョン研究所(湘南VISION大学)
一般社団法人日本ブルーフラッグ協会
[共催]
由比ガ浜茶亭組合
[協賛]
ハイセンスジャパン株式会社
[協力]
原口翔太郎選手
株式会社HiRAKU
鎌倉ライフガード
セントラルエンジニアリング株式会社
[企画]
SeeD.S
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