◆人生のテーマは「永遠の大学生」～いつでも自由に興味を持ったことに挑戦できる環境を求めて～

私の人生のテーマは「永遠の大学生」

大学生のイメージは人それぞれ、様々だと思いますが、私のイメージする大学生は、

・若くて健康で元気がある

・自分の好きなこと、興味を持ったことだけができる

・社会的に認められた立場である

この状態を私は一生続けたいと考えています。

その理由としては、上記の状態であればいつでも自由に興味を持ったことに挑戦できる環境であり、様々な可能性を広げ続けることができるからです。

元々、大学生時代は非常に楽しく充実しており一生このままでいたいと思っていたのですが、当時は「就職」という選択肢しか知りませんでした。そのため新卒当初は人生のレールに乗って、一般の企業でごく普通のサラリーマンをしていたのですが、やはり大学生の頃のように好きなことだけをやってストレスフリーに生きたいと思い、退職・起業したことがきっかけで「永遠の大学生」という人生のテーマが固まりました。

皆さんの人生のテーマは何でしょうか？ぜひ一度考えてみると良いかもしれませんね！

もしかしたら、セントラルエンジニアリングで実現できるものかもしれません。

私は、「永遠の大学生」を可能な限り実現するため2年半ほど前に起業しました。

現在の事業内容としては、

・ドローンやロボットの研究開発

・バーのオーナー

・「 ITの力で侍（サムライ）の勝負を現代に再現した次世代スポーツ（SASSEN）」の製品開発

・芸能関連事業

・不動産関連事業

など様々な事業に取り組んでいます。

そしてセントラルエンジニアリングのA-LABO（研修施設）で、研修トレーナーとして社員向けにドローンに関する開発やイベントを行っております。

人間やればなんでもできます！ぜひ皆さんも興味を持ったら挑戦してみましょう！

ドローンやロボットと私の関わりに関して

私は小学校5年生の頃のとき、たまたま親に連れられてロボット教室に入塾したことがきっかけROBOCUPというロボットの競技会に参加していました。勝つための戦略を考え、実践し、結果が出ることが楽しくて中高生の頃は世界大会で２度準優勝をするなど、幼少期よりロボットと深い繋がりをもって育ちました。

大学時代もNHKロボコンに出場するサークルに所属したり、ロボット教室の講師のアルバイトを勤めるなどロボットに関する生活を送っていました。

大学の学部4年から研究室でドローンに関する研究を始め、位置推定技術に関する特許を出すなど楽しい研究室生活を送りました。

修了後、起業してからも某研究所へ開発したドローンを納品したり、某大手コンサル会社のドローン等に関するコンサルを行うなど、ドローンやロボットに関する仕事に取り組んでいます。このように、ロボットやドローンは私の生活（仕事を含む）と密接に関わっており、各案件に対して結果が出たり、目標を達成することで喜びを得ることはありますが、ドローン自体や開発自体に関して特に好きとか嫌いとか言う感情はありません。私にとってロボットやドローンとは永遠の大学生の生活を実現する上で必要な、苦なく取り組める一種のツールではないかと考えています。

そして、来年度(2021年4月)からは出身の研究室に戻り、正真正銘、大学生（博士課程）となり、ドローンに関するさらなる研究を行います。また、同時に経営学（修士課程）についても学びます。近い将来、情報工学系の分野に関する知見を持ち、実践的経営のできる人となることを目指しています。そして、自らが興味を持った様々な分野の事業を世の中に打ち出し、永遠の大学生を続けたいと考えています。

鋤先　星汰（２８）　略歴

2008-2011　福岡県立宗像高校

2011-2015　筑波大学 工学システム学類

2015-2017　筑波大学大学院 知能機能システム専攻(修士)

2017-2018　成田国際空港株式会社

2018-現在　 株式会社revot CEO (大学発ベンチャー )

2020-現在    セントラルエンジニアリング株式会社と提携

2020-現在 　株式会社SATSUZEN CTO

2021-　　　 筑波大学大学院 知能機能システム学位プログラム(博士)

2021-　　　 筑波大学大学院 経営学学位プログラム(修士)

各事業の詳細等に関してはインターン等にお越しの際に直接ご質問いただけたら何でも答えます！もしくは、Twitterまで（https://twitter.com/seita_s）DMでご連絡ください。