栗田 雄貴 32歳    外資系電気部品メーカーを経て、2015年当社入社。  現在は、水利装置の製造・検査・動作試験に従事している。
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わかるまでえてくれた。
できるまで付き合ってくれた。

面接してくれた方の人柄に惚れて、転職を決めました。

先輩インタビュー

セントラルエンジニアリングに応募したのは、ダム関連の仕事が、人命に関わる機械を作ること、人の役にたつことに惹かれたからです。自分も手助けしたい。やりがいがあると思いました。
また面接の時に、会社の環境や雰囲気にいい印象を持ったことも大きかったですね。面接をしてくださった方が今の上司です。みなさん人柄が良くて、「この人たちと一緒に働きたい」と思いました。
実家が遠いため、親は地元に帰ってきて仕事をしてほしいと考えていたのですが、私は「面談してくれた方の人柄に惚れたので、この会社で働きたい」と伝えて転職を決めました。


水利装置の製造・検査・動作試験を担当。
現在私は、ダムで使われる水利装置の製造・検査・動作試験を担当しています。内容としては、検査・部品のハンダ付け・動作試験・調整作業を経て、出荷に至るまで全てです。
動作試験と検査が主な仕事で、検査項目は水利関係なら、1製品に対して100以上あります。
その中でもいちばん神経を使うのは、ハンダ付け作業です。1つのミスでも人命に関わりますから。
特に水利装置は配線が多く、違うところに差し込んだりすることがあるので何度も見直して、完璧な状態にするようにしています。また、卸先によって、形は同じでも内部のプログラミングが変わりますから、ひとつひとつ試行錯誤しながらやっていくところが大変ですね。1歩進んで2歩下がるという感じです。
いつか、お客さまの要望を聞きながらいい「製品」が作れるようなエンジニアに。

取引先の会社の、特殊技能認定に合格した時はうれしかったですね。先輩方はみんな優しくて、できるまで手厚く教えてくれました。
仕事をしながら、資格の勉強をするのは大変でしたが、学科は家で勉強して、技能は暇な時間や終業後に設備を使わせてもらってハンダ付けの練習をしたりしました。
私はまだ1年目なので、お客様に提案するまではいきませんが、先輩方はお客さまの要望を聞いて、技術の方と擦り合わせながら、製品を作っています。私も将来はそんな、いい製品が作れるようになりたいですね


その他の先輩社員の声を聞く

先輩社員

宮副 雅大 36歳
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