伊藤 亮 36歳    第二新卒として2006年当社入社。  現在は、自動車の車両開発チームを マネージャーとして指揮している。
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やりたいことがなかった私が
ではチームのリーダーに

電気関係の知識を活かせる仕事を探して、セントラルと出会いました。

私は第二新卒でセントラルに入社しました。学生時代は特にやりたいこともなくて、就職を決めないまま卒業してしまって。卒業後、学生の時に学んだ電気のことを活かせればという思いで仕事を探していく中で、「セントラルエンジニアリング」を見つけました。いろんな業種、自動車や電気関係をやっているのが目に留まったので、受けてみようかなと。 その時の面接で、当時の室長が「君、ここで決めたらどう」と勧めてくださったということもあり、入社に至りました。 自分の人生の中で、まずは社会人の経験を積むというのが目的だったので即答しました。自分のやれそうな仕事がある会社なら、そこで経験を積んでおきたいなという気持ちでしたね。

先輩インタビュー


不具合をどうしたら解決できるか。それらを実行する40人のチームを指揮。
私はいま自動車の車両開発の仕事をしています。業務内容としては、車両をうまく立ち上がらせるための調整です。細かい内容でいうと、設計に関わる部分と、車両関わる部分の情報を収集したり、それを使っていろんな打ち合わせをしたりというところがメインになります。開発スケジュールに合わせて、そこに仕様をどうしたら入れられるかという調整をしながら作り込んでいくという仕事です。 自動車開発の中で、いくつか試作を作るわけですが、提示された仕様を実現するための方法を模索していくのです。それが初めての仕様だったり、ソフトとハードを含めて初めてこの車に搭載する時は、やはり試作の段階で不具合があったりしますね。それがなぜ起きているかっていうことを検証するんですが、難しくてやりがいのあるところですね。それらを実行する40人のチームを指揮しています。
長年にわたるお付き合いから生まれたお客さまとの信頼関係がセントラルの強み。

先輩インタビュー

今の仕事のメンバーの中には、10年以上続けている人もたくさんいて、昔からのお客さまとの信頼関係が築けているのがうちの会社の強みかなと思います。業務が増えたりあふれたりした時にも、周りのメンバーやチームでケアして、仕事を後回しにしないという体制ができていて、そのあたりをお客様に評価いただいていますね。いろんな案件が複数あるっていう所、たくさんの業種があるというのが、うちの強みになっていると思います。一つの仕事をずっと続けていくことも大事ですが、様々な案件でいろんな社会の動きを経験できるのが、この会社のいいところですね。今後も活かしていきたいなと思うところです。


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