Skip to content
2024.01.09更新

インターン生が語る「リアルな現場を知るということは入社後のギャップを軽減するためにも必要不可欠」

皆さん、こんにちは『エンジニアの未来』編集部 清水です!

 

今回は、弊社で学生時代にインターン生として「営業の現場」を知るべく営業同行し、そこで理解できたことや感じたことをまとめたものを公開させていただきます。
※この学生は現在弊社の社員(2023年4月入社)となっております。
※本文はインターン生の際にまとめられたものとなっております。


是非ご覧ください!

 

27859341_s

 

 

インターンの稲ちゃんです!今回は、営業の現場に訪問をしました!

 

 

学生目線で感じた、セントラルが誇るモノづくり、ヒトづくりとは。

11月に営業の現場見学に行きました!私自身、弊社がどのようにお客様のモノづくりを支えているのか知らず、インターンをしていました…。今回の記事を機会に、弊社の社員や初めてこの記事を見る方々に改めて弊社のビジョンや誇りを伝えられたらと思います!

始めとして、

弊社はモノづくり業界においてお客様に技術を提供しており、自社開発もしております。自社製品に関しては日本全国4万ヶ所に採用されていて、夕方になると街中で毎日「夕焼け小焼け」が流れていたり、災害時に警報をお伝えする、大もとの小型パワーアンプの開発や、貴重品を一括で管理するセキュリティキャビネット(Cabiio)などがあります。

この災害時などに役立つアンプを開発していたり、物品の管理をするシステムを開発しているってすごいですよね。当たり前ですが、身の回りにはモノが溢れており、その中でも自社製品が社会の役に立っているというのは一つの大きな魅力だと思います。

また弊社のもう一つの柱である「技術」をお客様に提供する上では、エンジニアのスキルが重要になります。お客様に本当の満足を届けるために、弊社は研修・人材育成に力を入れています。エンジニア自身がお客様先で活き活きと活躍できるように、またそれがお客様の発展につながるように、エンジニアの技術力と人間力を独自の研修制度によって高めています。

 

28315214_s

 

 

 

今回は、弊社の社員(エンジニア)がお客様先でどのように働いているのかを聞き、お客様の課題に対して弊社ができることを共に考える営業を見学しました。

見学させていただいたA社さんでは半導体を取り扱っていました。私が全くこの業界のことを知らず、半導体不足の問題があること、その背景には輸入国の工場がコロナで生産が減少しているということを初めて知りました。A社さんではその社会問題によって納品が遅れてしまったり、もし半導体が大量輸入されたら急激に忙しくなり人手不足になったりする可能性があるということを知りました。


知らないって怖いですよね...一気に話についていけなくなる、対等に話せなくなる、自分の無力さを感じます。そのためにもアンテナを常に張って情報を取り入れなければ!と思いました。


また、営業の方の姿勢を見て、お客様と同じ目線に立ち、弊社が協力できることを提案するためにお客様の業界では何が起こっているのかという情報を常にインプットすることが大変重要であると感じました。


今回の訪問ではお客様に、弊社からエンジニアの紹介をさせていただきました。営業の方が紹介させていただくエンジニアがどのような性格でスキルを持っていて、どのようにお客様の会社で貢献できるのかを伝えていました。さらに、そのエンジニアがお客様の元でどんなスキルを身に着け、今後成長していきたいのか、その思いを営業の方が汲み取って伝えている様子も見学しました。お客様もそのエンジニアの成長のために力になりたいとおっしゃっていました。

その光景が、まさに弊社が60年に渡り目指す、エンジニアが活き活きとお客様の元で働き、お客様の売り上げや価値も上がっていくというみんな幸せになるサイクルでした。

 

28102393_s

 


営業見学によって改めて弊社のビジョンやお客様に対する想い、エンジニアに対する想いを感じました。

現在、絶賛就活中の私からすれば、技術者を派遣してそれがお客様の売上に貢献できるというイメージがあまりわきませんでした。それはどのような面白さがあるの?って。そのような就活生も多いと思います。ホームページや企業説明会を見て、何となくワクワクしても、実際働いてみると、そのワクワクは魅せ方に扇動されていたものであるなって気付くと思うんですね。

しかし今回、営業現場を見学させていただき、面白さというか、弊社が目指すビジョンが実現していったらこんな社会になるな~!その社会を見てみたい!というワクワクを感じました。

このように、リアルな現場を知るということは入社後のギャップを軽減するためにも必要不可欠だと思いました。

長々となりましたが、今後も就活する上でいかにリアルを見ることができるか、また見せてもらえるのかという視点を持って企業を見ていこうと感じた見学になりました。

(本文ここまで)

いかがでしたでしょうか?このように、ホームページや企業説明会だけでは分からないリアルな現場などを感じて頂くことで、より弊社を理解できる取り組みの1つがインターンです。今後就活する学生の皆さん、機会があった際はぜひ参加してみてくださいね。

 

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■
新卒・キャリア エンジニア募集情報
■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆24・25新卒採用◆


やりたいに就けるできないを出来る

◆キャリア相談窓口◆

キャリア相談窓口


◆キャリア採用  簡単お仕事検索◆

募集職種のご案内

関連記事

Other Article

タグ

Tags