いつものように、エンジニアを目指す皆様にアドバイスをいただいております！

「自分が今何をやっているか。それが好きか嫌いか。」「とにかく好きなことが一番。（好きだと）飽きないから。飽きたらおしまいですから。自分がやってることに信念を持って好きになってほしい。そうすればどんどん進歩すると思うので。」「若い人にはぜひ、頑張って自分の仕事が大好きであってほしい。そうしたら技術でもなんでも、どんどん進歩していくはずですから。」

いつものように、エンジニアを目指す皆様にアドバイスをいただいております！

「ロボットとかAIってブームになって、いろんなところで出てますけど、そのうち自然に自分の身のまわりに入ってくると思うので、気が付いたらもう自分のまわりがロボットとかAIだらけになってると思うんですね。」「理系文系関係なく、もう、自分のまわりにはロボットが来る社会がやってくるので、そういうのを楽しみにできるような心構えをしておくと楽しいと思います。」

いつものように、エンジニアを目指す皆様にアドバイスをいただいております！

「自分が持ってるアイデアを出し惜しみしないで、その時に全部出しきる。」「時代の２歩先を読んで、１歩先を作るのがいい。（作ったのが世に出る時は）時代が半歩先に進むから、結局半歩先のものが世の中に出る。」「誰もやったことのないことを自分がやってみる。『人がやってないことをやる』の積み重ねが結果的に時代の２歩先をいく」「生活パターン、ものの作り方のパターンを全て変えてみる。」「物を売る時は色のセンス、音のセンス、リズム感とか全部大事。」

いつものように、エンジニアを目指す皆様にアドバイスをいただいております！

「エンジニアの大切さをよくわかっています」「(そのエンジニアの)かたがたが作られたモノを大切にするという心は、われわれ全人類が共通で共感しなきゃいけないところだと思っています」「（エンジニアのかたが）ものをつくる、エンジニアワークする、というところでは、自分に課せられた仕事を丹念に追及していく、これが非常に大事。広い目線で見ながら追及するところは追及していく。このバランスきちんと保たれるようなエンジニアが、これからの社会には非常に大事だと思っていますので、ぜひ頑張っていただきたいと思っております」

いつものように、エンジニアを目指す皆様にアドバイスをいただいております！

「好奇心を持って、面白がって、いろんなことにチャレンジする」「ちょっとできるようになると、”それ知ってる”とか、”やったことある”とかと言ってスキルを止めてしまいますので、できる人ができない人になってしまう、ってことになりますから、それをしないように好奇心をたくさん持っていただければいいかと思います。」

いつものように、エンジニアを目指す皆様にアドバイスをいただいております！

「今、glafit株式会社で募集案件に入れているのが、『ヒトとキカイとモノの気持ちがわかるエンジニア。』これ、説明しなくてもピンときたエンジニアのかたがいたら、是非うちに来てほしいです。」

「『ヒトの気持ちがわかる』というのは、”使い手の気持ちを忘れない”ということ。（中略）常に自分もユーザーであれ、ということです。」「『キカイとかモノの気持ちがわかる』というのは、機械やものを擬人化して捉えることができて、トルクなどの数値化されたものだけではなく、”その感じ”、”それくらい”（と感覚で）モノの気持ちを察知できること。そういうエンジニアが必要だと思っています。」

いつものように、エンジニアを目指す皆様にアドバイスをいただいております！

「特に製造業というのは、できた時の喜びが（格別！）。そういうものを、ほんとに若い人たちに感じてほしいんです。」

「製造業は、なかなか人が集まらないのですけれども・・。

”自分でできたものが商品として発送される”というときに、他では味わえないような感動とかを味わえ、”ものづくりって楽しい”と感じられる（ので、製造業に集まってもらいたいと思います！）」

いつものように、エンジニアを目指す皆様にアドバイスをいただいております！

「これを聞いているかたも、例えば自分のやりたいことができない、とか、環境があまり良くない、と思っているのであれば、思い切って１歩踏み出して起業なり転職を考えたほうがいいんじゃないかと思います。もしくは満足しているのであれば、そこにいてもいいと思います。起業するとめちゃくちゃ大変です。」

いつものように、エンジニアを目指す皆様にアドバイスをいただいております！

「我々みたいな町工場でも、やる気と努力さえあればNASAの人間にも会ったりできます。あきらめずに妥協せず自分の夢に向かって邁進してください。

若い時は何でもできますし、何にでもなれると思います。失敗も全然OKだと思いますので、それこそ、あきらめてしまったらもう終わりです。最後です。

ぜひ頑張っていただきたいと思います。

いつものように、エンジニアを目指す皆様にアドバイスをいただいております！

粕谷さんより：僕も最初からビジョンを掲げてリーダーシップをとるような人間ではなかったです。でも、何かやりたい、という思いは人１倍持っていたので、そういう思いがもしあるのであれば、そこに向かって一旦全力で走ってみてほしいな、と。そしてそれを自分の中だけで終わらせるのではなくて、しっかり発信していく。そうすると仲間がどんどんできていく。仲間ができると”もしかしたら、これ、本当にできるかもしれない”という思いにもつながっていくので、そういう活動をやってみるといいかと思います。